この事例の依頼主
50代 女性
相談前の状況
結婚28年目、専業主婦の妻からの相談。家庭内別居状態の夫(相手方)から、突然に離婚を求められ、生活費を大幅に切り下げられてしまった。
解決への流れ
相談者さまは、まだ離婚についてはどうすればいいか決まっていなかったので、まずは、こちらから婚姻費用の分担を求める調停を申立てました。同時期に、相手方から離婚調停の申立てを受け、同じ期日で調停が始まりました。
50代 女性
結婚28年目、専業主婦の妻からの相談。家庭内別居状態の夫(相手方)から、突然に離婚を求められ、生活費を大幅に切り下げられてしまった。
相談者さまは、まだ離婚についてはどうすればいいか決まっていなかったので、まずは、こちらから婚姻費用の分担を求める調停を申立てました。同時期に、相手方から離婚調停の申立てを受け、同じ期日で調停が始まりました。
財産分与を受ける金額について、調停内で、財産を開示させたり、法律的な主張をしたりして、当初夫が財産分与を認めていた金額から670万円増加させることができました。未払い婚姻費用、年金分割も含め、依頼者さまが満足できる内容で、調停離婚となりました。