この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
依頼は店舗の店長で、管理職手当として月額4万円程度が支払われていたものの残業代名目の支払いはされていなかった。会社を退職しようと有給休暇を申請したところ、平職員に降格処分とされ、給料も減額されました。
解決への流れ
過去2年分の残業代の計算をしたところ約300万円の残業代が未払いとなっていました。給与減額分と併せて318万円を請求する訴訟を提起。最終的には会社から300万円の支払いで和解できました。
残業代の未払いにお悩みなら当事務所にお気軽にご相談ください。