犯罪・刑事事件の解決事例
#後遺障害等級認定 . #人身事故

(男性)3級3号。脊髄損傷で3級3号が認められた事例

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谷林 一憲 弁護士が解決
所属事務所谷林一憲法律事務所
所在地兵庫県 姫路市

この事例の依頼主

男性

相談前の状況

自動車で走行中に後方から走行してきた車に衝突され、はじき飛ばされて、カーブミラーに衝突したという事故。医師から脊髄圧迫だと言われているとのことだった。

解決への流れ

医師に自賠責後遺障害診断書を作成してもらった。内容をチェックし、記載漏れがないことを確認した。加害者の保険会社から事前認定をすると言われていたらしいが、被害者請求に切り替えた。脊髄損傷として、3級3号(神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの)に認定された。

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谷林 一憲 弁護士からのコメント

できあがった自賠責後遺障害診断書をチェックし、記載漏れがないことを確認し、被害者請求をしたのがよかったと思う。