この事例の依頼主
男性
相談前の状況
自動車で走行中に後方から走行してきた車に衝突され、はじき飛ばされて、カーブミラーに衝突したという事故。医師から脊髄圧迫だと言われているとのことだった。
解決への流れ
医師に自賠責後遺障害診断書を作成してもらった。内容をチェックし、記載漏れがないことを確認した。加害者の保険会社から事前認定をすると言われていたらしいが、被害者請求に切り替えた。脊髄損傷として、3級3号(神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの)に認定された。
できあがった自賠責後遺障害診断書をチェックし、記載漏れがないことを確認し、被害者請求をしたのがよかったと思う。